出版社内容情報
好きな人との楽しい日常をシンプルな言葉と優しいイラストで綴った絵本。恋する気持ちを伝える、贈り物に最適の本です。
内容説明
愛する人との日常を優しい言葉とイラストで綴った絵本。恋する女の子の素直な気持ちを伝えます。
著者等紹介
堀川波[ホリカワナミ]
1971年、大阪に生まれる。大阪芸術大学を卒業。おもちゃメーカー開発部勤務を経て絵本作家に。言葉と絵を組み合わせた版画も制作している
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mariya926
33
ほのぼの絵本です。あるあるでした。いつも一緒にいると当たり前になってしまいますが、毎日感謝して後悔しないように生きたいです。「でも、やっぱり わたしがいちばんすきなところは、わたしを好きでいてくれるとこ」2016/10/06
かおりん
20
久しぶりに見るとやっぱりキュンキュンする。イラストがかわいくて、「そうそう」って思うところばかり。「あなたがいるからがんばれる」なかなか好きって言うことはないけど、心の中で反省すること、気づいたこといっぱい。同じ時間を過ごせることが幸せってすっかり忘れてるwww2020/05/07
anne@灯れ松明の火
12
偶然、絵本・イラストコーナーで。かわいらしい作品。結婚する人へのプレゼントには最適かな。新婚の娘に贈ろうかとチラッと思ったけれど、彼女はこのタイプではないなあ(笑) 息子が結婚することになったら、相手を見て、贈ろうかな?(^.^)2011/10/27
うに
9
ずっと昔に、長く続いたつらい恋が終わった時に友達がくれた本。当時は憧れと同時に、こんな素敵な男の人なんて本当にいるの?とか、こんな穏やかな恋愛なんて退屈じゃない?って思いながら読んでいたような記憶があります。久しぶりに読み返してみて、あ、これ自分のことだとか、わかるわかるとか、すごく共感できるまでに変化した自分の恋愛観に驚いたり嬉しかったり。読んでいてくすぐったいような、とても幸せな気持ちになれました。素敵な本を贈ってくれた友達に感謝です。☆52017/10/16
shizuka
9
たしかに、のほほん。悩んでいるときには、こういうシンプルな本が気休めになるかも。悩んでいないときや、恋をしていないときは、あたたかい気持ちで読めばいい。2013/08/27