出版社内容情報
まさゆきはちこくしそうになると、ふるい家を通って近道をします。ある日、その家のおばあさんがめざましどけいをくれて - - - 。
内容説明
いつもねぼうばかりのまさゆきは、きょうもまたねぼうです。ふるいいえのにわをとおりぬけて、がっこうまでのちかみちをしようとしたら、いえのなかから、おばあさんがでてきました。そして、まさゆきにめざましどけいをかしてくれたのです。幼児～小学初級向。
著者等紹介
茂市久美子［モイチクミコ］
岩手県に生まれる。『おちばおちばとんでいけ』で、第３回ひろすけ童話賞を受賞
浜田洋子［ハマダヨウコ］
東京都に生まれる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
timeturner
2
わたしもあんな目覚まし時計ほしい！2015/05/05
ままとん
1
表紙の魔女ではなくて、「ぼく」が主人公でした。 分かりやすい文章で、日記の宿題に手こずるうちの子供達の、お手本にさせたくなりました。2018/01/31
Aya Sawada
1
あ、これ、つるばら村の作者だ！と、娘が気づく。私より児童文学通になってました。2016/11/10
ともこ★
1
イラストもクレヨン画で良かった。猫のイラストがとてもかわいい。続きが読みたい。猫好きには、とても気になる猫の目覚まし時計。欲しいな。2014/04/25
白い雲。。
0
猫に起こされるのは経験あり。めざましにぴったりだと思う。2013/11/03
