出版社内容情報
ねずみくんとお友達のしりとりがはじまります。どんな動物が出てくるかな? さあ、ねずみくんといっしょにしりとりしましょう。
内容説明
「ねずみくんのしりとり」「りすさんのはね」「ね、ねね…」ねずみくんとおともだちのたのしいしりとりがはじまります。さあ、どんなどうぶつたちがでてくるかな。
著者等紹介
なかえよしを[ナカエヨシオ]
神戸に生まれる。日本大学芸術学部美術科卒業。作品に「いたずらララちゃん」(絵本にっぽん賞・ポプラ社)他
上野紀子[ウエノノリコ]
埼玉県に生まれる。日本大学芸術学部美術科卒業。作品に「ねずみくんのチョッキ」(講談社出版文化賞・ポプラ社)などのねずみくんの絵本シリーズ他
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
36
図書館本。しりとり好きな5歳の次女がチョイス。でもねずみくんルールだから参考にはならないぞ笑。〇〇さんの〇〇というなんでもありのルール。ねみちゃんは最強ルールだし。ねずみくんとねみちゃんは相変わらず楽しそうだけどねー。2022/01/15
くぅ
23
言葉が増え、モノの名前を覚えることが楽しくなってきた様子なので、この絵本も楽しかったみたい。らくだやスカンクは今まで読んできた絵本にはあまり登場しなかったから気になったみたい。スカンクについて「くさーいおならが出るんだよ」と教えたら大笑い。パオさん(ぞうさん)がパンツ姿だったのもおかしかったそうです。(2歳9ヶ月)2020/03/03
りーぶる
17
本来のルールならばNGなので、娘とのしりとりの際に「ねずみくんは やっていた」「あれは絵本だ!」という不毛なやりとりが増えた(´Д⊂ヽ(3歳8か月)2020/03/23
ヒラP@ehon.gohon
15
ねずみくんシリーズのほんわかさは好きなのですが、16作目ともなると、かなり苦心が感じられました。 ことば遊びとしては成立するのですが、こうした変則的なしりとりは、ちょっと子どもの感覚とはずれるのではないでしょうか? 「ん」から次が生まれる奇策には驚きました。 ねずみくんシリーズの好きなリピーター向けの絵本でしょうか。2019/03/15
円舞曲
15
ねずみくんらしい、しりとりが楽しい♪2015/10/25