出版社内容情報
救急救命士やホスピス、アイガモ農業などを通して「いのち」をささえるということを考える。
目次
1 いのちを救う
2 いのちに寄りそう
3 いのちをいただく
著者等紹介
種村エイ子[タネムラエイコ]
1946年宮崎県生まれ。鹿児島国際大学短期大学部助教授。かごしま文庫の会代表。ガンの体験と、専門の図書館学を活かし、生と死を考える本を紹介する“ブックトーク”という方法で、「いのちの授業(デス・エデュケーション)」を全国各地の小・中学校、高等学校などで展開している
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ちー
2
いのちの生と死、その重みの価値ときて、今度はいのちをささえる様々なものを紹介している。文章量が多いので、対象は小学校高学年から。いのちをいただく、ということを考えることができる。本書で紹介されていたアイガモ農法を使った小学生の命の授業は初耳だった。米作りでアイガモを放し、害虫を食べてもらう。そして、米が作り終わると、アイガモごと食べてしまう。子どもたちはアイガモを食べることを最後まで迷っていたけれど、それでも最後は食べることを決意する。いただきます、はいのちをいただくということ。 2017/11/18
とよぽん
2
命を救う、命に寄り添い支える、そして、つながっている命。人間同士あるいは全ての生物を含めた「命」の連鎖を見つめることで、自分が生かされていることに気付く。そこから感謝が生まれる。謙虚になれと、声なき声が聞こえてくる。中学生に読んでほしい。2015/07/25




