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調べ学習日本の歴史〈15〉日本の船の研究―日本列島をむすんださまざまな船

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784591067420
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8021

出版社内容情報

縄文時代の丸木船から江戸時代の弁財船、明治の洋式軍艦まで日本の船の歴史をたどりながら、当時の航路や輸送のようすを探ります。

内容説明

日本の歴史の調べ学習でとりあげられることの多い事件や出来事を、1テーマ1冊で徹底的に追究。最新の研究成果を、貴重な資料写真とともに紹介したシリーズ。

目次

船のはじまり
大陸との往来
海にむかってひらかれた時代
戦をする船
弁才船が行く
和船から洋船へ

著者等紹介

安達裕之[アダチヒロユキ]
1947年大阪府生まれ。東京大学工学部船舶工学科卒業。現在、東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は日本造船史。おもな著作に「異様の船」(平凡社)、「日本の船 和船編」(船の科学館)がある
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

明るいくよくよ人

0
ラジオ聞きながらのながら読み。江戸時代の船が、丸木舟の構造を持ってたと聞いていたが、やっとその主張がわかった。支倉常長は、太平洋横断していたのだが、その前に田中さんって人も太平洋横断していたとは驚きだ。2018/04/22

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