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シリーズ映画で考える
映画で考える青春・恋・性

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  • サイズ A6判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591067345
  • NDC分類 K778
  • Cコード C8074

出版社内容情報

若いからこそぶつかる問題を、映画はいろいろな角度から著者は描いてきた。その中から、恋や愛や性について、きっちりとあたたかく語る。

内容説明

若いからこそぶつかる問題に、映画はさまざまな角度、方法で迫りつづける。映画は現実の反映で、アメリカ、フランス、香港、どこの若者にも共通の問題だ。青春について、恋や愛、そして性について、童話作家の豊富な体験をもとに、映画の紹介をとおしてまっすぐ、あたたかく語りかける。

目次

第1部 性(恋に恋する頃 恋に恋する恋―セ・ラ・ヴィ;初恋 ファースト・ラブ―小さな恋のメロディ;ファースト・キス 甘いか苦いか?―恋しくて ほか)
第2部 愛(恋としてのラブ 恋のからくり―スーパーマン・スーパーマン2冒険編;恋は前戯 恋という恋はすべてフォ・プレイである―恋人までの距離“ディスタンス”;閉じたエロス/開かれたエロス 耐える恋と進む恋―シラノ・ド・ベルジュラック ほか)

著者等紹介

奥田継夫[オクダツグオ]
1934年大阪に生れる。同志社大学卒業。集団疎開を鮮烈に描いた「ボクちゃんの戦場」でデビュー。15年後映画化され、第36回ベルリン映画祭で評判となる。著作に「いやしんぼ」「海の時間のまま」「魔法教えます」など小説、童話、絵本、「君たちは性をどう考えるか」「ペーターの赤ちゃん」「浪花のいやしんぼ語源自典」など、エッセイ、翻訳がある
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