出版社内容情報
学校ビオトープを「ビオトープ・ネットワーク」の中心に~地域とのつながり/ドイツの事例/ビオトープでつくる新しい町
内容説明
本シリーズにおいては、生きものにとってたいせつな、「ビオトープ」という空間をとおして、わたしたちと生きものとの重要なかかわりを解説していきます。7巻では、これからビオトープをどう育てていくかについて、考えました。
目次
プロローグ(学校ビオトープとまちのビオトープのつながり;学校ビオトープをビオトープ・ネットワークの中心に)
第1章 ビオトープでつくる新しいまち(ビオトープをどう広げる、どうつなげる;生きものとともにくらすまちへ ほか)
第2章 学校ビオトープをそだてていくために(そだてるためのルールづくりをしよう;学校ビオトープをまもりそだてるための手入れ ほか)
第3章 学校ビオトープからはじまる(時とともに成長する学校ビオトープ;自宅でもできることがある ほか)
著者等紹介
佐島群巳[サジマトモミ]
1929年岩手県生まれ。東京学芸大学教授、日本女子大学教授をへて、現在現在、帝京短期大学教授。東京学芸大学名誉教授、日本環境教育学会運営委員、(財)日本生態系協会顧問
小川潔[オガワキヨシ]
1947年東京都生まれ。東京学芸大学教育学部助教授。タンポポの生態研究のほか、1975年より東京都心で「しのばず自然観察会」の活動を続け、野外環境教育と自然保護運動を推進
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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