出版社内容情報
ハカセが、ハチベエやモーちゃんをまきこんで、世紀の発明にのりだします。すると、なんと未来が映るテレビができてしまった!!
内容説明
那須正幹先生からきみたちへのメッセージ。発明は、1パーセントのひらめきと、99パーセントの努力によって生まれる。つまり、1パーセントのひらめきのない人間には、永遠に発明はできない。さらにいえば、99パーセントの努力のできない人間にも発明は不可能なのだ。ひらめきもなければ、努力もできないきみは…。せいぜい、この本でも読みたまえ。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
83
ひょんな事から未来が映るテレビを発明したのはすごいな。2010/01/28
小6の哲ちゃん
3
未来の番組が見られるテレビを発明してしまった三人、未来のニュースを見てしまい自分たちが落雷で気絶してしまうことに気づかされる。どうすれば気絶しないかを、考える。さあ果たしてこの3人は助かるのか? 感想…助かるのか分からずとてもハラハラされせられる本だった。2021/10/12
ナタニエル・ブシッチオ
2
丁度夏休みということで、今も昔も小学生は夏休みの宿題に追われているのだろう。ハカセの提案で発明を夏休みの宿題にする3人。相変わらず熱しやすく冷めやすいハチベエは、最初の力の入れ方は凄かったが、特許申請や実用性の話になり難しくなるとサッサと発明は諦めたが、そこに偶然の雷で未来が移るテレビが出来てしまい、図らずも未来のことが分かってしまう、小学生ならではの未来の情報利用法の発想と、さすがのハカセは為替や株のことも考えていた。そこからのラストは夢があり、ズッコケの3人ならうまくやったことだろう。2019/08/09
川原 健太郎
0
17-7/32017/05/02
しゃんぐりら&Y
0
娘まで発明したくなったそう。ガラクタ集めるなよ~
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