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出版社内容情報
「同じことを欲し、同じことを憎む、それが真の友情である。」友情とは何かを、ある三人を例にして考えます。
内容説明
敗戦後の激動と混乱の中で、これからの日本を考えながら書いた『ぼくも人間きみも人間』、1930年代に書かれた『波濤を越えて』の2篇を収録。
目次
ぼくも人間きみも人間―信太郎君の作った記録
波濤を越えて―日本人最初の太平洋横断
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ルル
11
こどもに読んでもらいたい本です(*^^*)2018/02/08
ご〜ちゃん
2
子供向けに書かれた本ですが、心にすーっと入ってきます。こういう文章を書けるようになりたい。2010/04/15
のん@絵本童話専門
1
咸臨丸の太平洋横断歩道話など、短編5つ。戦後、これからの日本を考えながら書かれた作品。シリーズ全体と同じく、「どう人間は生きるべきか」がテーマ。中、高生2025/10/29
ここなっつん
0
子供に向けた考えさせられる物語とペリーが黒船で来た時の日本の歴史が載っていて、とても勉強になった。子供向けだが、成人が読んだ方が良い内容だ。星空は何を教えたかがとても印象に残った。-ものごとをほんとうに知るには、広い大きな立場から、ある距離をおいて眺めることを知らなければだめだ-p80より 素直なこころが大事だ。2024/11/26
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