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出版社内容情報
現代に生きる日本の伝統的文化の多くは室町時代に生まれました。金閣・銀閣を調べることを通して、日本文化の原点を探ります。
内容説明
室町時代を代表する金閣と銀閣。この二つを調べることをとおして、日本の住まいの原点を、そして、そこからどのように茶の湯や生け花が生まれたかをさぐります。
目次
金閣と3代将軍足利義満(金閣のかたちの秘密をさぐる;金閣は最先端の高層建築 ほか)
義満が育てた「能」(「能」を鑑賞しよう)
銀閣と8代将軍足利義政(銀閣のかたちを調べてみる;東求堂の同仁斎―現存する最古の書院造 ほか)
書院造が生んだくらしのかたち(書院のくらしから「茶の湯」が生まれた;「わび茶」の誕生、「生け花」の発展 ほか)
京都の町と人びと(建築ラッシュを支えた技術と職人たち;京都につくられたさまざまな庭 ほか)
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