ポプラ社文庫<br> 参上!ズッコケ忍者軍団

個数:
電子版価格
¥660
  • 電子版あり

ポプラ社文庫
参上!ズッコケ忍者軍団

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月15日 07時59分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B40判/ページ数 206p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784591060681
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8293

出版社内容情報

秘密の虫とり場が、突然、他の学校のこどもたちの基地として取られてしまった。とり返すべく立ちあがった三人組の活躍は?

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mataasita

9
自分の中でズッコケでは株式会社かこれが1番。夏休みに隣町の小学生と裏山のカブトムシがとれる場所を巡って戦争する。パチンコで石をぶつけたり、下剤飲ませたり、今じゃ当然アウトだけれどこの時代、この世界ならオーケー。エアガンなんかに頼らず孔明並みの天才軍師ハカセの策はことごとく当たる。ハチベエを大将に、かわいこちゃん三人組をくの一にした忍者軍団の戦い。小学生のとき生協の本屋で立ち読みで読み切った作品。やっぱしこんな冒険したかったなぁ…ということで息子に読ませる。息子の名前はリョウヘイ。ハチベエと同じ名前だ。2020/01/26

九夢@腹八分

4
【広場は、しばし沈黙にとざされ、きこえてくるのはせみの声ばかり】 懐かしさから読んだ。ズッコケシリーズの中でこれが一番印象深い。平和主義のハカセが悔しさから策略で敵を倒していくさまは爽快で、すこし恐ろしくもある。 忍者vs銃という構図も珍しい。 雑学がいろいろあるのも読んでいて楽しく、当時のことが思い出した。最後に雨が降り、使わなかったアイテムがあったりとあっさり解決するさまにリアリティもあってよかった。 読み返してやっぱりおもしろかった。 2021/06/27

ナタニエル・ブシッチオ

3
タイトルと表紙の絵からどんなストーリーだろうかと想像していたが、想像よりリアルな展開に引き込まれた。自分の子供の頃にもここまでの規模ではないが、秘密基地を作ったり、エアガンで戦争ごっごをやったりと懐かしい思いがした。導入のカブトムシ採集をキッカケに隣の小学生との陣地争いが始まる。正攻法で立ち向かう花山第二小のメンバーたちだったが、数や立地にまさる相手に返り討ちにあう。そこから少人数で立ち向かうために忍者を模した戦術にて立ち向かう。ハカセの用意周到さが際立つ戦術。美少女3人組の活躍も見どころ。2019/07/14

カニパン

2
隣の学校との縄張り争い ちょっと過激2020/02/13

KUU

1
他校の生徒との争い。サバゲーとは違うノスタルジック感あっていいよね。相手側も遊んだり飯作ったりとキャンプより野性的で楽しそうでよい。エアガンやガスガンは文明的だが、パチンコや木刀は……。昭和30年代の悪ガキ感。 ハカセやモーちゃん脱がせて何が楽しいんだとは思うが、女子でやると昭和の小学生でもさすがにね……。「あたしね、いっぺん、ひとの頭を思いっきりたたいてみたかったのよね」口の悪い美少女というには大変物騒……。いや、口悪くない2人も嬉々として滅多打ちしてたからな……2025/02/17

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/277598
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品