出版社内容情報
お祭りでティモシーとサラは魔法使いにあい、車いすのおばあさんの足がなおるようにねがいました。どんな魔法が?
内容説明
ねずみのこのティモシーとサラのすむまちに、おまつりがあります。みんなでたのしみたいとおもったのですが、ひとりでかけられないおばあさんがいることにきづきました。そして、まほうつかいがおまつりにきていることにも…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
山田太郎
45
見るからにインチキな魔法使いががんばった。お父さんはどうも苦手なんだが、この絵柄。2016/03/24
二条ママ
7
4歳9ヶ月。図書館本。これもまた優しいお話だね。あのまほうつかいはちょっとあやしいけど。2016/01/13
遠い日
6
子どもたちにはかなわないなぁ。お祭りの屋台を出していた「魔法使い」は、本当の魔法使いにされてしまった。引くに引けない魔法使いの活躍が、どんどんみんなをまきこんでいく件は、それこそが魔法のようだ。みんなの善意がひとつになっていく。そんな奇跡が美しい。2016/10/12
こどもふみちゃん
2
シリーズ9巻あり。この絵本、少し小さいサイズの割に文章が短くない。3・4・5・6・7歳向け。2012/06/01
クロエ
1
図書館 読み聞かせ2015/10/26