出版社内容情報
長くのびた魔法の豆のつる。ジャックはどんどん登って雲の上にでました。ところがそこには、恐ろしい人食い鬼の家があって・・・。
内容説明
「ジャックとまめのつる」は、イギリスの民話です。その原典では、ジャックは何度も人食い鬼のところへいくようになっていますが、この絵本ではよりシンプルな形で再話することにしました。ところでこの作品は、イギリスの子ども達に、もっともよく親しまれているお話です。ユーモラスでスリリングな展開のお話ですから、日本の子ども達にも、きっと喜んで読んでもらえることと思います。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
13
数年前に実写映画化された時はわりと楽しめたが、あまりに簡潔にまとめ過ぎていて、めうしは豆と交換しちゃうし、ひとくい鬼の家からハーブと金貨は盗むし、”これじゃジャックはただの泥棒じゃん”と突っ込まずにはいられない内容だった。おかしいなぁ。こんな話だったかな?2017/05/22
はるごん
11
息子が保育園で先生が読んでくれて楽しかったと言っていたジャックと豆の木。私も図書館で借りて一緒に読んだが内容が少し変わった?保育園のものと違うかも。他のシリーズも読んでみよう。2023/07/13
うさ丸
10
同じく婦人科検診のクリニックにて読了。2017/04/05
チップスター
0
これやっけ・・・なんか絵が・・・2015/07/18
はる
0
読みました。2016/03/29
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