出版社内容情報
はっけよい、のこった。響いてくる声を探しておじいさんがいってみると、ねずみがすもうをとっていたのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
15
《書店》貧しいが、自宅に住むネズミに餅を食わせるおじいさんは、優しい。餅を食いたい為、金持ちのいえの小判を持ってきたネズミそれは、泥棒じゃないか?2011/05/04
白雪ちょこ
8
内容はそこまで覚えてはいないが、お餅を食べてねずみさんは元気に。 そしてタイトル通りの、ねずみさんたちの相撲が始まる。 最後まで温かく、優しい気持ちになれるようなそんな物語だった。
absinthe@読み聞かせメーター
7
5歳の娘に読み聞かせ。こういった、見過ごされそうな家のネズミみたいなものが人の友達として民話に残るのは世界的には珍しい事らしい。日本らしい民話だ。こういう視点は、子供の世代にも大切にしていきたい。
ぬのさと@灯れ松明の火
5
お父さんと毎朝おすもうをしているお子たちw すごくくいつきがよかったです☆2011/05/02
Haruka Nojima
3
最近おすもうにハマっている息子。年末に餅つきもしたので、一気にこの絵本もブームが来た様子。昔話のおじいさんとおばあさんって本当いい人だ〜(o^^o)
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