内容説明
ぼくは、ファミコンのボタンをおす。カプセルが投下される。ピッドッカーン。「ざまあみろ」それでも、舞衣の日記がぼくの頭からはなれない。いったい舞衣は何をかんがえているんだろう。
感想・レビュー
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Y子
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受験を控えてイライラしている六年生の今村雄。不登校気味の三年生の妹。最近カラスの森で子猫が殺されたと言う話をきく。たまたま妹の日記に私は猫を殺しましたと書かれているのを読む。家族の事、成績の事に悩み成長していく話かな？結局猫殺しの犯人はだれだったのだろう？爽やかに物語は終わったけど、こんな人が身近にいたら怖いよね。2014/10/29
