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出版社内容情報
友達同志でなぞなぞを出しあうだけでなく、それを楽しいゲームにしてしまおうという本です。できなければ恐怖のバツゲームが・・・。
内容説明
この本は、なぞなぞをしながら、あそびも、いっぱいできるんだ。ふつうのなぞなぞにあきているきみに、アソボーイが挑戦するぞ。ともだちには、ぜったい、ないしょだよ。
目次
1 ネコふんじゃった
2 ミノ虫競争
3 マタ合う日まで
4 トカゲのしっぽ
5 なぞなぞサバイバル、答えは何本?
6 なぞなぞジャック
7 なぞなぞ障害レース〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミントブックス
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児童書の定番である、なぞなぞ本です。3人の子供達(1人だけエッちゃんと言う名前とわかります。)がアソボーイと言う怪しいオッサン(児童書にしては攻めているキャラクターです。)みたいなキャラクターが子供達になぞなぞゲームを挑んで来る内容で、いい意味で変わらない王道である、なぞなぞ本です。1994年出版ですが、テイストは昭和時代のノリのままです。今の萌え系の絵が苦手な人にはオススメ。なぞなぞは比較的簡単だけど、キャラクターを眺めているだけでも楽しいです。あのポプラ社にしては意外とおとなしく(?)ない内容ですよ。