出版社内容情報
心理学者である著者が、科学的な調査と統計的に整理されたデータに基づいて、思春期における「恋愛」を考えていく。
内容説明
なぜ、人を好きになるのだろう。年齢と恋をする気持ちには関係があるのだろうか。男女の間に友情は成り立つか。失恋は、どうのりこえたらいい。だれもが経験し、思い悩む「恋愛」。この大問題を、人間の行動のひとつとしてとらえてみたら…。データをもとに「現代の恋愛」を心理学的立場から考える。
目次
１ 心理学からみた恋愛
２ 子どもから中学生までの恋
３ 高校生の恋愛
４ 恋のかたち
５ 男の恋・女の恋
６ 恋愛と友情
７ 別れのつらさ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mochi
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子どもの本のコーナーで見つけた。心理学入門、という感じで前回読んだ同じ著者の本と内容は酷似してました。2012/03/05
