童話の海<br> ぼくとカジババのめだまやき戦争

童話の海
ぼくとカジババのめだまやき戦争

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 134p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784591041970
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

内容説明

ぼくんちには、ようかいがすんでいる。名まえを“カジババ”という。カジババは、ぼくを無能にしてしまう、こわーいこわーいようかいなんだ。その時から、ぼくとカジババのたたかいがはじまった、めだまやき戦争だ。打倒、カジババ。10歳の独立戦争。カジババvsぼく。ゲームやりたい放題、おやつは食べ放題。そんなくらしを、ぼくは戦争でかちとるぞ。小学中級向。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

マツユキ

13
山本悦子さんのデビュー作。ぼくを無能にしてしまう恐ろしい妖怪カジババの正体は…。過保護なおばあちゃんに、ついに反抗する裕太ですが、甘くはなかった。自分にできることを見つけて、成長していく主人公が微笑ましく、おばあちゃんとの関係にも、ほっ。最後までただものじゃなかった!お祖父ちゃんも、妹もいるので、大変ですが、家族は助け合いで。話し合いも必要。2025/02/14

奥山 有為

8
思い出し登録。主人公が一生懸命つくる目玉焼きが美味しそうだったなあ…2019/06/13

読書国の仮住まい

2
僕のうちには妖怪がいる。 身の回りの全てをやってくれる、僕を無能にするんだ。 家事をこなすことからカジババと呼んでいる。 と言っても僕のおばあちゃんのことだ。 クラスメイトからもマザコンならぬババコンと言われて迷惑してる。 授業でアメリカの独立宣言を習って閃いたんだ。 僕も独立しようって。 もうゲームしてても、お菓子を食べても文句を言わせないぞ。 えっ、食べるものも自分で用意しろって? 朝も起こしてくれないの? お互い、出来ることを協力し合う友好条約を結ぼう。 おばあちゃんいきなり旅行って思い立ちすぎ。2021/02/19

kiti

0
同居しているおばあちゃんは妖怪、カジババ!カジババは、ぼくを無能にしてしまう、こわーいこわーい妖怪。朝おこし、朝食を食べさせ、気付くとランドセルを持って来る。妹は年中なのに食べさせてもらっていて、一人でご飯も食べられない。市販のお菓子は食べちゃダメ!ゲームは決まった曜日の決められた時間以内。もうたくさんだ!そこで僕はカジババに独立宣言をする!カジババの気持ちも、子どもの気持ちもわかってしまう。私も悪いな、ダメだなって思いながらついつい、手が出る、口も出る。自立できるよう、私もできるだけ我慢しよう。2012/10/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/899424
  • ご注意事項