まんが朝鮮の歴史 〈12〉 帝国主義の侵略と近代化への道 金成竜

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まんが朝鮮の歴史 〈12〉 帝国主義の侵略と近代化への道 金成竜

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  • サイズ B5判/ページ数 160p/高さ 27cm
  • 商品コード 9784591040126
  • NDC分類 K221
  • Cコード C8022

目次

1章 開港と不平等条約
2章 開化と斥邪の対立
3章 壬午軍乱
4章 甲申政変
5章 開港後の社会や経済の変化

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

2
日本では「和魂洋才」朝鮮では「東道西器」だが軍事政権でない李氏には国家防衛の軍事常識がなかった。愚かにも日本が「皇」の字を使ったことで国書を受け取らず、改革に取り組むべき貴重な時間を空費。醜い権力争い。銅銭しかない貧しい国と為替経済の発達した日本では、文明開化速度差は当然。仏教のない国だが上流階級が僧侶のように非生産的。煩雑な葬祭に勤しんでいたのみ。女性蔑視も極端。性奴隷制度があった。軍隊近代化指導の日本人が殺されては侵略ではなく自衛。自滅的に王族は無能。王宮さえ警備できず。反動大院君の復帰は末期の悪手2015/02/19

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