内容説明
有名な建物や乗り物などの内部がひと目で理解できる画期的なシリーズです。子どもたちが日頃興味をもっていながら、見ることのできない部分が満載されています。建物や乗り物の仕組みが精密に描かれ、その機能がどうはたらくか理解できるようになります。オールカラー。小中学生向。
目次
地球の大気の循環
地球をとりまく大気
巨大なエネルギーがおこす台風
宇宙から地球の気象を観測する気象衛星
気象衛星を宇宙へとばす
「Ｈ‐１ロケット」
「ひまわり」と地球をむすぶ気象衛星通信所
空の上の気象観測
水の循環（地球は雨がふる星；地球と共存いる生物たち）
地上観測用のいろいろな観測装置
毎日の天気予報を発表する気象庁
富士山測候所のレーダー観測
気象観測船とブイロボット
地下につくられた巨大な地震観測所
地球の断面図と地震がおきるメカニズム
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ｋ
0
(1991,031)児童書。歴代最高気温日本一アメダスの紹介にカウンターに展示。自由研究にとてもよさそうだが、ちょっと見向きもされない。おもしろいんだけどなあ2020/08/20
