出版社内容情報
ある日、トーマスがせっせと仕事をしていると、ひめいがきこえた。みると、ジェームズが火をふいている。きかんしゃのしわざだ!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kawai Hideki
55
いたずらもので意地悪な貨車が、機関車ジェームズを困らせるお話。機関車を後ろから押すから、スピードを落とせないのだ。ついにはカーブを曲がりきれず脱線事故に。トーマスは、そんな貨車に憤慨。救援列車を引いて、救助に駆けつける。そのお手柄で、支線を一つ、任せてもららえることになる。表紙をみた娘の第一声は、「これ読んだんじゃない?」だった。どのお話も似たような絵面だからなあ。まあ、気持ちはわかる。2016/09/11
花林糖
4
(図書館本)息子・年長。2019/05/10
すあま
0
あれ、昨日は何読んだんだっけ?と思ったら、トーマス四連発だったらしい。2011/10/27
のの。
0
本の内容には関係ないがアニメいつのまにかCGになってて、トーマスがあまり好きじゃない私もちょっとさみしい気持ちになりました。2010/04/13
Yuhri
0
トーマスの実写のアニメ?を思い出す懐かしい1冊。トーマスは仲間思いで良い機関車なんですね。暴走させる悪い貨車により困ったジェームズをトーマスが協力して救うお話です。支線を任せられるのは機関車にとっては名誉なことなんですね。(4歳1ヶ月、1歳6ヶ月)2023/01/25