出版社内容情報
おんぼろやしきにひっこしてきたピッピは、世界一のちからもち。長い長いくつしたに、大きな大きなくつをはいています。
内容説明
小さな町のはずれの、小さな家に、へんてこな女の子がこしてきました。にんじん色のおさげが、ぴんぴん。ひょろひょろの足に、長くつしたをはいて、かたに、オナガザルをのせています。なまえは、ピッピ。世界一つよい女の子です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
再び読書
31
子供に読ませたが内容を知らなかったので、読んでみました。自由闊達な超人的な女の子の物語で、ある意味スカッとします。今の閉塞した世の中の子供たちはどう感じるのか?聞きたくなります。差し当たっては娘に聞いてみましょう。未読の児童文学もこれを機に少しづつ読んでいこうと思います。2017/09/28
喪中の雨巫女。
12
《私-図書館》ピッピが、どんな大人になったんだろうか?気になるなあ。2018/02/01
ハルちゃん
2
ピッピは、お母さんも居なくてお父さんも居なくて可哀想だなと思いました。
流菜
2
簡易的でわかりやすく訳されていて、テンポよく読めました。 ピッピの活躍がしっかり詰まっています。2016/11/15
msハッピー
2
長男本。 まーまー。最後どうなるの? シリーズがあるのかな?2015/06/07