出版社内容情報
ガリバーがイギリスの港をでたのは、1699年5月4日。青い海、白い帆、かっこいい帆船にのり、ガリバーの冒険がはじまった!
内容説明
目がさめると、朝になっていました。みんなはどうしたんだろう?ここはどこだろう?無人島かな?ガリバーの乗った船は、あらしにあい、そうなんしてしまったのでした。気がつくと、ガリバーは、からだじゅうほそいひもでしばられていました!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まげりん
7
ざんぶりとした話。宇宙人とか言ってるけど、違うよなー。2015/12/07
ケ・セラ・セラ
5
3年生に読み聞かせ。タイトルは聞いたことがあっても、知っているようで知らない、読んだことのないお話は多いもの。ガリバーが漂着したのはふしぎな小人の国。ポジディブで明るい文章に子どもの目もキラキラワクワク。冒険は楽しい。2019/02/14
ケ・セラ・セラ
4
最近の本ももちろん面白いけれど、名作と言われるものの面白さにも触れてほしくて、3年生に途中まで読み聞かせ。冒険物は楽しい。ハラハラしたり、クスクス笑ったり。冬休み用に名作全集からも借りて行ってくれました。2018/12/20
チヨ
0
これの前に読んだ『ガリバー旅行記』でガリバーが医者なんは知ったけど、この本の中のガリバーは、医者にとりあえずなった感がパネェ・・・・正直、医者である必要性が感じられへん。解説の所に『~ほんとうらしくさせ、いきいきとさせました。』ってあるけど、ホンマらしくされてるとは思えへん(遠い目)何て云うか・・・僕の読解力が無いせいかもなんやけど・・・只の危険大好き野郎にしか見えへん・・・・例えばこれが10歳位の子供やったら、後先をあんま考えへん所とかもしっくりくるんやけどな(遠い目)2015/11/28