世界名作ファンタジー
うらしまたろう

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  • サイズ B5判/ページ数 28p/高さ 18X19cm
  • 商品コード 9784591032497
  • NDC分類 E
  • Cコード C8739

出版社内容情報

たすけたかめにつれられて、竜宮城にいったうらしまたろうは、夢のようにたのしい日々をすごしました。ところが家にもどると- - -。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

十六夜(いざよい)

15
浜辺で助けたカメに連れられて、楽しい竜宮城で過ごした浦島太郎だったが、地上では300年が過ぎ、両親どころか知った人は全て居なくなっていたという、ホラー並みに怖いお話し。そもそも何故乙姫様は開けてはならない玉手箱を浦島に渡したのか?"絶望したらこれで逝きな"的な?有名だが今だに謎の多い作品。2019/04/22

ふろんた2.0

13
病院にて読み聞かせ。実は玉手箱を渡した意図がいまだによくわからない。2016/06/30

退院した雨巫女。

5
《書店》竜宮城に行かない方が幸せだったかも!2011/10/06

しのタム

2
【4歳6ヶ月】読み聞かせ。 大筋は知っていたけど、やはり最後は切ないなぁ。帰っても地獄、玉手箱を開けても地獄。そりゃないよ。2020/03/12

くすみ

1
世界名作ファンタジーは独自の不思議な設定が出てくるのだけど、今回は竜宮城の春夏秋冬だった。歳を重ねて読むほど乙姫様が恐ろしい人のように思える。【4歳1ヶ月/】2019/01/25

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