内容説明
季節はずれの転校生、柴田晃司くんが2・Bにやってきたとき。あたし、相川真希の胸は、ドキ…ンッてした。ニコッてしたときの笑顔が、とっても感じよくってステキだなぁって思ったんだ。ところが。10日ほどたったころ“危険なひと”ってうわさがたちはじめたの…。でもあたし、晃司くんを信じてる。
季節はずれの転校生、柴田晃司くんが2・Bにやってきたとき。あたし、相川真希の胸は、ドキ…ンッてした。ニコッてしたときの笑顔が、とっても感じよくってステキだなぁって思ったんだ。ところが。10日ほどたったころ“危険なひと”ってうわさがたちはじめたの…。でもあたし、晃司くんを信じてる。