出版社内容情報
きょうりゅうをつかまえに森へでかけたゾロリは、赤ちゃんをさがしているという、きょうりゅうのお母さんに力をかすことになります。
内容説明
きみはこの本をよむゆうきがあるか?ゆうきあるものだけがゾロリの本をよむしかくがあるのだ。小学1~2年むき。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
nakanaka
67
悪だくみをしようと画策するゾロリたちでしたが物語が進むにつれていつものように人助けに変わっていきます。相変わらずツッコミどころが満載でした。読者である子供たちをを巻き込むかたちにしている作品構成は上手だなぁと感じます。お母さんの存在の大きさを感じる作品でした。2016/06/25
HIRO1970
38
⭐️⭐️⭐️図書館本。2016/06/18
mug
30
ゾロリたちが観に行くことになった “大きょうりゅうショー” 現れたのは、目に涙を浮かべた恐竜。 (この子が可愛すぎて♡) どうやら無理矢理連れて来られたらしい💦 この子のもとへ連れて行こうと ママ恐竜を捕まえたゾロリ。 「このおりを あけちゃ だめだせ」と 読者に向かって注意すると… 迷わず息子は檻を開けるマネをしました😂 そして、次ページはまさかの展開😇 小学生の行動を読む原先生に脱帽です!🤣2024/08/27
くぅ
15
息子が1人読み。横から斜めに読みつつ見守りました。きょうりゅう親子、よかったね!2025/02/08
まい
7
図書館本。長男(小1)用に借りた本をついでに読む。ゾロリはママに弱いね。いいお話でした。2018/03/17