出版社内容情報
大きなももから生まれたももたろうは、犬、さる、きじをけらいにして、はるかとおくのおにがしまへおにたいじにむかいました。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
14
あらすじは当然知っていたが、ちゃんと本で読んだのは初めてかも。ももから産まれたももたろうは、犬、サル、キジを連れて鬼退治へ。えらくあっさり鬼が退治されてしまったが、子供が飽きない程度の長さでちょうど良かった。ももたろうは鬼から取り返した宝物をどうしたんだろ。2017/02/18
退院した雨巫女。
10
《書店》桃太郎のきびだんごが食べたいと小さい頃いったら、岡山に旅行に行った近所のおじさんが買ってきてくれました。「きびだんご食べたら、おじさんの家来にならなんと?」と言って、皆から、大爆笑されました。2011/05/15
ぬのさと@灯れ松明の火
4
宝を自分のものにするのではなく、持ち主に返すんだ……。2018/03/24
shinobu
2
読み聞かせ。何故か『ももたろう』大好きな息子が、『轟轟戦隊ボウケンジャー』で使われていたという理由で選んだ本。長さ、バランス共に悪くないです。鬼退治のシーンがしっかり描かれているので、昔話好きな子よりはヒーロー好きな子向き。2010/03/08
たらこ
1
きびだんごでパワーアップ! 2021/03/19
-
- 洋書
- Word