世界名作ファンタジー 一休さん （改訂）

平田 昭吾【脚色】/大野 豊【画】

ポプラ社（1997/11発売）

• サイズ B5判／ページ数 32p／高さ 18X19cm
• 商品コード 9784591026618
• NDC分類 E
• Cコード C8793

出版社内容情報

はしに『このはしわたるな！！』というたてふだがたっています。さて、とんちのじょうずな一休さんはどうしたでしょうか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[十六夜（いざよい）]

昔アニメで見ていた一休さん。エピソードは矢張り知っているものばかりだったけど、子供がとんちを理解するまではもう少しかかるだろうなぁと思う。確かに子供ながらに凄いんだけど、怒っても屁理屈で言い負かされそうであまり好きにはなれなかったりして…。実際の一休さんが生臭坊主だったというのは本当かしら。

2017/08/16

[ぬのさと＠灯れ松明の火]

病院の待合室で。この頓智ですべてを笑って許す周囲の人って、大人だなあ……。

2010/08/04

[退院した雨巫女。]

《書店》一休さん懐かしい。仲間なら頼もしいけどなあ。

2011/04/27

[v&b]

シリーズ中、おむすびころりんで一冊なので、ライト。ねずみのすもう、よめとり、ガリバー、しあわせな王子、かもとりごんべえ、そして「ちからたろう」あたりは読んでみたい。

2018/10/22

[Aya]

中華屋さん本。食後に半分は自分で、半分はおばあちゃんに読んでもらう。いとこと一緒に仲良く読んだ。

2017/07/30