出版社内容情報
ジョーとラッシーは大のなかよし。でも、ラッシーは大金もちの家に売られて・・・。ラッシーのジョーを探す旅がはじまりました。
内容説明
この物語は、ナイトの飼っていた犬が行方不明になり、やがて、やせおとろえ、傷だらけになって帰ってきた、という体験を小説にしたものです。1938年、雑誌に発表されると、大評判となり、世界中の人々から愛され、読みつがれる名作になりました。幼児~小学1・2年向き。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
十六夜(いざよい)
16
生活の貧しさから他所の家に連れていかれてしまったラッシー。しかしラッシーは元の飼い主の少年ジョーに会うために、雨に打たれ怪我をしながらもジョーの元へ帰った。実話を基にした作品だという事をあとがきを読んで初めて知った。犬とはなんと情が深く健気な生き物だろう。果たして我が家のにゃんこは帰って来てくれるのだろうか…。2017/05/23
喪中の雨巫女。
7
ラッシーは、健気だね。2011/03/28
red
3
名前は有名ながら初めてどんな話か知った。お父さん、いきなりラッシーを売るのか・・・。2013/08/10
ぬのさと@灯れ松明の火
2
確かこれでコリーを飼うのが流行ったんですよね?2011/05/02
はる
0
家にありました。2015/06/18