出版社内容情報
少年マルコはお母さんをさがして、アルペン山脈からアンデス山脈まで、たずねあるく。「母をたずねて三千里」で有名な感動の名作。
内容説明
とおいとおいアルゼンチンにはたらきにでかけたおかあさんからのたよりがとだえてしまいました。おかあさん、どこにいるの?元気でいるの?マルコはひとり、母をたずねて、海をわたります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
退院した雨巫女。
8
《私-図書館》苦難の果てに、やっとめぐり逢えた母、マルコよかったね。2017/12/07
しょう
2
マルコは苦しい思いをしながらお母さんを探しに旅をして、やっとお母さんに会えてよかった。2015/02/09
みそいちもよそじ
2
『母をたずねて三千里』のタイトルの方がなじみのあった本作。マルコの母を思う一途な気持ちに、本作も涙なしでは読めれなかった。名作はやっぱり名作だった。2013/10/06
kaffy
2
この絵じゃ母はピンとこないわ~。2010/07/15
駒
1
アニメになっているのは知っていたが、ちゃんとストーリーは知らなかったり。割と短いお話でビックリした。それでもマルコの想いは十分伝わってきた。思っていたより助けてくれる人が多くてホッとした。ラストの急展開はちょっと驚いたけど、良いお話だった。お猿は出てこないのね。2020/07/22
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