出版社内容情報
ドロシーと子犬のトトは、たつまきでオズの国へとばされます。それから、ドロシーたちの夢いっぱいの冒険の旅がはじまります。
内容説明
ドロシーと子犬のトトは、とつぜんおそってきたたつまきで、家ごととばされてしまいました。ついたのは、四人の魔女と大王さまのすむ、《オズ》という国でした。それから、カンザスのおうちへかえるためにドロシーたちの冒険のたびがはじまります。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
詩 音像(utaotozo)
13
年末、文化会館の催し、人形劇版「オズの魔法使い」に向けての予習。「オズ」読み比べの一冊目、抄訳版。イラストはほのぼの系で可愛らしい。ストーリーの流れを掴むには最適。映画版を見直したい気になる。見逃した3D映画のオズ大王の誕生を描いた最近作も観たくなった。訳者あとがきで紹介された全14作のシリーズと言うのも読んでみたい。2013/09/06
kenbo
7
オズのまほうつかいはこんなお話だったんだと思った。ぼくはむかしからオズのまほうつかいのだい名はなんども聞いたことがあるけれど、話が分からなかったので読めてよかった。2010/04/05
雨巫女。@新潮部
6
《私-図書館》みんな願いがかなってよかったなあ。2018/03/31
ミレー
3
大人になって読むとおじさんおばさんが心配する気持ちがわかるんだなあ2016/03/24
ぐっち
1
幼稚園本 絵のかわいさだけでえらんできてるはず。。。字が多い、、、2022/07/08