内容説明
「今の子どもたちは、あいさつもろくにできない、人のめいわくを考えない…」などと、よく耳にします。本書のねらいは、日常生活のなかで、子どもたちが最低やらなければならないことを、楽しいまんがを通して理解させることです。
目次
早おきはまず早寝から
顔をあらってねむけバッチリ
食事のまえにひとしごと
トイレのあとは手をあらおう
道路へ出るときはとびださない
会話は相手の立場にたって
たのむときには「おねがいします」
「ありがとう」感謝の気持ちを伝えよう
しかられるまえに「ごめんなさい」
兄弟げんかはどうしておきるの?
わが家の決まりはわが家のエチケット
電話をかけるときのエチケット
勉強は宿題からはじめよう
テレビはみるものを決めておこう
ペットの世話は責任をもって
レストランのマナー知ってるよ
「おやすみなさい」〔ほか〕