出版社内容情報
「おとなにならない夢の国へいこう!」ピーター・パンにさそわれて、空の旅にでたウェンディですが・・・。たのしい冒険物語です。
内容説明
この物語は原作者、イギリス人のジェームズ・バリは、ロンドンのケンジントン公園の近くに、すんでいました。子ども好きの作者は、公園にあつまってくる子どもたちに、いろいろなお話をつくってきかせました。「ピーターパン」も、その一つです。人々がだれでもおもう、いつまでも子どもでいたいという願いが、今でも世界中の人々の共感をよんでいます。幼児~小学1・2年生向。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
annzuhime
37
図書館本。こちらは王道なストーリーでした。でもディズニーのイメージが強いから、あのティンクの嫉妬深くて愛おしい雰囲気が本だと足りないかな。三女はマイケルのことを「かわいい赤ちゃんだね」と言ってた笑。でも3歳の三女よりマイケルのほうが年上だよ笑笑。2022/10/07
十六夜(いざよい)
18
タイトルはよく知っているけれどまさかこんな話だったとは…。ティンカーベルって、ピーターパンの周りでキラキラしてる可愛らしい妖精のイメージだったけど、嫉妬したり意地悪したり、意外と人間味ある妖精だったんだね。しかも死んじゃう⁈一般的に知られてる夢物語の方が好きかな。2017/04/29
退院した雨巫女。
9
《書店》ピーターパンみたいに空は、飛びたい。2011/05/23
まる@珈琲読書
3
娘に読み聞かせ。あまりピーターパンって好きじゃないんだよなぁ。今まで気にしてなかったけどNEVER LANDって直訳しちゃうと、決して存在しない国みたいな感じになるのかな。2009/12/18
ぬのさと@灯れ松明の火
3
空を飛べるのはいいけれど、ピーター・パン症候群はいやだな(^_^;)2011/06/16