内容説明
豊かな世の中になり、生活レベルが向上し、子どもの病気はずいぶん減りましたが、外傷を受ける機会は子どもに関してはそれほど減ってはいません。この本では、うちみ、ねんざ、骨折などについて書かれています。なかには命にかかわる危険なものもあります。あらかじめ読んで、危険なことだけでも知っていれば、手おくれにならずにすむこともあると思います。
目次
うでの骨をおったとき
足の骨をおったとき
肩の骨をおったとき
肋骨や背骨をおったとき
ねんざしたとき
だっきゅうしたとき
あごがはずれたとき
つき指したとき
頭や顔をうったとき
頭をうって気をうしなったとき〔ほか〕