絵本・子どものくに おばけのどろんどろんのおかあさん

わかやま けん【作・絵】

ポプラ社（1986/07発売）

• サイズ B5判／ページ数 32p／高さ 25cm
• 商品コード 9784591022887
• NDC分類 E

内容説明

おばけのどろんどろんには、おかあさんがいるでしょうか？ともだちのねずみさんがいっしょにかんがえてくれました。ふうせんとはちがうし、しゃぼんだまでもない。どろんどろんのかげは、おかあさんににているけれど、ちがいます。さて…。たのしいおばけのどろんどろんの第三作目の絵本です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[yomineko＠鬼畜ヴィタリにゃん💗]

おばけのどろんどろん、お母さんがほしいよう～とすろすろすろ。泣いているとねずみさんが妙案を提案！！！するも、うまく行かずまた泣いてしまうどろんどろん。でも最後にはとっておきのアイディアを出したねずみさんのお陰で、どろんどろん、良かったね😊私もお母さんがほしいな😢😢😢

2023/12/26

[いっちゃん]

イントネーションに気を付けて！関西人が読むと、どろんどろんは、どろまみれみたいになっちゃいます

2014/04/22

[ぼりちゃん]

おばけのどろんどろんがおかあさんを求めて、すろすろすろ。泣き虫でちょっと気の弱そうなどろんどろん、しまいにはお友だちも困らせちゃった。「どろんどろんにもおかあさんがいたらいいのにね」と、おちび。4歳5か月。

2019/07/28

[1877]

「ぼくの おかあさんを さがしてよう……。」

2012/05/17

[まるす]

お母さんご消えてしまうたびに泣いてしまうどろんどろんがかわいそうで悲しい気持ちになる。ねずみくんも一生懸命なのがわかっているからより切ない。最後は幸せそうで良かった。

2022/08/13