世界名作ファンタジー
さるかにばなし

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  • サイズ B5判/ページ数 44p/高さ 18X19cm
  • 商品コード 9784591021651
  • NDC分類 E

出版社内容情報

かににまだ青いかきをなげつけて大けがをさせたさる。はち、くり、うすが、かにのかたきをとるために作戦をたてましたが、さて・・・。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

annzuhime

42
図書館本。2歳7ヶ月の三女がチョイス。こういうシリーズって、思ってる以上に文章長いよね。読んでるこっちは疲れるけど、三女も最後まで飽きずに聞いていました。けど蟹のお母さんって怪我しただけなんですね。私が子どもの頃は蟹のお母さんは死んじゃう話だったけど。時代ですかね?まぁ、お母さんと離れるお話では次女が泣いちゃうので、怪我だけで良かったです。2021/09/04

annzuhime

34
図書館本。再読。3歳の三女がチョイス。「かにのお母さん、お手手なおって良かったね」と安心する三女。そうだね、この本では怪我だけで済むから良かったね。2022/09/24

annzuhime

27
図書館本。再読。5歳の三女がチョイス。読メでは3回目の登録。約1年おきに借りる三女。お話はもう覚えているけど、なぜかまた借りてきた。好きなのかどうかは微妙な反応なんだけどね。とりあえず最後はみんな仲良しでめでたしめでたし。2024/01/21

十六夜(いざよい)

11
いわゆるさるかに合戦のお話し。自分だけがいい思いをしようとした猿を、カニ、ウス、ハチ、クリで成敗する。ざっくりしたストーリーは子供の頃に読んで知っていたけど、改めて大人になって読んだのは初めてかも。なんというか、サルさんが少し哀れになるくらいのボコりっぷり。まぁ最後はみんな仲良しこよしでめでたしでした。2018/12/03

hoguru

9
息子7歳1人読み。2018/03/20

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