出版社内容情報
メンロ・パークの魔術師とよばれ、電燈、電池、映画、ちく音機など、数多くの発明をやりとげたエジソン。失敗してもくじけず、休みなく研究しつづけ、世の中のためにつくした発明王の努力の生涯を語る。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆきのひ
9
少しずつ、少しずつ、子ども達に読み聞かせていました。発明王エジソンの幼少時代は、その探求心から火事を起こしたり、人間を実験に使って具合を悪くさせてしまったりと、とんでもないことばかり(苦笑)エジソンは、お母さんの理解と愛情があったからこそ、後にその才能が開花されたのだと思う。一日に2時間しか眠らず、世のため、人のために発明をし続けたエジソン。生涯を通じて好きなことに没頭できた人生は本当に素晴らしいですね^^2016/08/04
たれぱんだ
2
久しぶりに読んだ。私は理科や実験も好きだが何を実験したいかが中々思い付かない。エジソンは小さい子が疑問に思い大人の人にたずね知識を増やしていく過程を人にはたずねず自分の手で実験をして答えを出さないと気がすまない人だったんだろうなと思った。死ぬまでそれを貫き結果を出せる人だなんて凄いと思った。2014/10/19
岩本本太郎
1
エジソンってすごい。
ofnir
1
フィラメントに使われたのは京都の八幡男山の竹らしい。2012/12/18
えりっく
1
友達殺しかけたとか‥!こあい!でもそのスリル感がいいね!!って思ってた子供時代。私がいま実験とかやるようになったのもこの影響‥?←んなわけw