出版社内容情報
ガラス工場の高いえんとつにのぼったふうちゃんは、そこでゆめをみました。なくなったおとうさんと山や海に行ったたのしいゆめを - - - 。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mntmt
23
子どもの頃、家にあって、何度も読んだ。忘れていたのに、図書館のリサイクル本の棚で再会して、記憶がドドドともどって来た。元ガラス工場のえんとつに登るところとか好きだったんだよな。こんな危ないことだったんだね。懐かしく読みました。2016/07/21
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
10
お父さんを亡くし引っ越しをしたふうちゃんは、工場跡地に立つえんとつを見つけます。一人えんとつに登るとお父さんとの思い出が蘇ってくるのです…。 【第1回 絵本にっぽん賞】 5分2023/08/01
Willie the Wildcat
9
見渡す街。気分も変わり、心もどこか晴れ晴れとする。子供だからこそ、我慢にも限度がある。救いは、チビ。手紙を配送!無論、どこに行くのも一緒。煙突も!?絵は、スケッチ風。ノスタルジックな中に、人の温かみを感じる。やはり、えんとつに登ってる時のチビの不安な表情が印象的。特に、眉毛!(笑)えんとつに登って浮かぶ海。夢が叶うのももうすぐ・・・。2014/06/07
Rabbit Teacher
4
もし本当に煙突に登って落ちてしまったらそごく危ない。あんな古汚い街が煙突から夕日と一緒見たらすごくきれい。2024/05/02
のん@絵本童話から大人の教養本まで
2
『別冊太陽100人が感動した100冊の絵本』掲載本。ふうちゃんはお父さんを亡くし、今までより学校から遠いところへ引っ越しました。みんなみたいに遊べない、工場だらけの町も好きになれない、お母さんも残業で帰ってこない…書かれていないけれど、お父さんがいないことが寂しい…ふうちゃんは古いえんとつを見つけ、一人で登ります。そこにはみたこともない美しい景色があり、お父さんとの思い出に浸ります。心の中を現したような物寂しい風景からの夕焼けの鮮やかさ。心洗われるような素敵な絵です、ぜひ読んでみてください♡2021/07/14




