出版社内容情報
最大級の経済制裁を加えられながらも成長を維持するロシア経済を解剖し、現代社会と世界を考えるための視座を提示する。国家主義システムの歴史と理論、国民経済の諸相、世界経済における位置づけからロシア経済を体系的に分析。経済学の発展にも貢献する。
【目次】
はじめに―なぜロシア経済を学ぶのか
◆第Ⅰ部 ロシアの国家経済
第1章 資本主義と社会主義:2つの体制転換
第2章 国家主導の経済システム
第3章 経済成長と経済政策
第4章 産業政策
第5章 ロシア企業システム
◆第Ⅱ部 ロシア国内経済の諸相
第6章 財政制度と財政政策
第7章 金融システムと金融政策
第8章 雇用と労働市場
第9章 社会保障制度
◆第Ⅲ部 ロシアと世界経済
第10章 国際貿易と海外直接投資
第11章 国際分業と経済統合
第12章 国際労働力移動
第13章 グリーン・トランジション
第14章 経済制裁と戦時経済
主要用語解説
おわりに
索引



