論争から読み解く日本国憲法

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論争から読み解く日本国憲法

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589044068
  • NDC分類 323.14
  • Cコード C1032

出版社内容情報

主権論争といった大論争だけでなく、女性天皇や未成年者の選挙運動禁止の是非等をテーマとして取り上げ、日本国憲法を論争から読み解く。多様な考え方や発展学習に読者を誘う初学者向けテキスト。

目次

第0講 「憲法」は、私たち国民が守らなくてはならない「国の最高の決まり」なのか
第1講 日本国憲法は押し付けられたのか
第2講 天皇は男性でなければいけないのか
第3講 平和は戦争がないことだけを指すのか
第4講 国会議員は何のために存在しているのか
第5講 内閣は自由に衆議院を解散してもいいのか
第6講 国民が裁判官といっしょに裁判を担当する「裁判員制度」は、憲法違反なのか
第7講 地方の政治を国が決めてもいいのか
第8講 人権が保障されない人たちがいるのか
第9講 差別的効果をもつ法律は許されるか
第10講 思想・良心に反した行動を強要することは許されるか
第11講 宗教系私立学校への公金支出は政教分離原則に反するか
第12講 自分のお店に外国人を受け入れない「権利」はあるのか
第13講 無実の罪で死刑になることはありうるのか
第14講 未成年者の選挙運動は禁止されていいのか
第15講 社会生活の全費用を自己責任で賄うべきか
第16講 災害や感染症などに備えた憲法改正は必要か

感想・レビュー

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Go Extreme

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立憲主義の思想 専断的権力の制限 欽定憲法から民定憲法へ 人権保障と統治の仕組み 制度そのものの是非 主権論と民主主義の対立 平和的生存権の概念 恐怖と欠乏からの解放 専守防衛から抑止力へ 安全保障のジレンマ 法の下の相対的平等 間接差別の放置 内心の自由の絶対的保障 良心に反する行動の強要 二重の基準論 ヘイトスピーチの問題 政教分離の厳格な規定 経済的自由権への制約 生存権のプログラム規定 金縛り効果からの解放 不当な自白の排除 硬性憲法の厳格な手続 憲法改正の限界論争 国家緊急権の濫用危険性2025/05/21

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