大学における能動的シティズンシップ教育の導入―社会/政治参加へのセルフ・エフィカシー

個数:
  • ポイントキャンペーン

大学における能動的シティズンシップ教育の導入―社会/政治参加へのセルフ・エフィカシー

  • 加野 佑弥【著】
  • 価格 ¥4,950(本体¥4,500)
  • 法律文化社(2024/03発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 90pt
  • ウェブストアに6冊在庫がございます。(2024年04月29日 11時23分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 232p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589043146
  • NDC分類 371.6
  • Cコード C3037

出版社内容情報

いかに若者の社会・政治への参加意識(セルフ・エフィカシー)を促すことができるか。シティズンシップ教育の概念から再確認し、既存の教育実践を調査、分析することによってその特徴と課題を明らかにする。若者の社会・政治への参加意識を向上させる教育方法を析出する。

目次

第1部 大学での能動的シティズンシップ教育の方策の検討(能動的シティズンシップ教育の意義;日本のシティズンシップ教育政策関連文書における「クリック・レポート」の捉えられ方の変化;日本の大学でのシティズンシップ教育に関する実践研究の特徴と課題―実践研究を中心としたスコーピング・レビューより;若者の社会参加/政治参加へのセルフ・エフィカシーに関する国際比較研究―社会参加意識と政治参加意識向上への示唆)
第2部 能動的シティズンシップ教育に関する実践上の要点―エスノグラフィーから(社会参加へのセルフ・エフィカシーを向上させる教育実践;政治参加へのセルフ・エフィカシーを高める教育実践;少人数の対話式リフレクション)
終章 本研究のもたらす知見と課題
資料 調査協力依頼書・同意書

著者等紹介

加野佑弥[カノユウヤ]
1994年奈良県生まれ。立命館大学大学院政策科学研究科博士後期課程政策科学専攻修了。博士(政策学)。現在:湘北短期大学総合研究センター研究員(2024年4月~助教:教育工学分野)。専門分野:高等教育学・教育心理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。