政治哲学―グローバル化のなかの共生倫理を考える

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政治哲学―グローバル化のなかの共生倫理を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 220p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589043023
  • NDC分類 311.1
  • Cコード C1031

出版社内容情報

グローバルな空間における政治哲学を中核に据えた、従来とは一味違ったテキスト。「コスモポリタン=コミュニタリアン論争」の理論的視座・構図に基づいて、現代世界の「貧困」「人権」「移住」「領土」「気候変動」「健康格差」「戦争」という主題を取り上げ、考えるヒントを提供。

目次

序論
第1章 コスモポリタニズム
第2章 コミュニタリアニズム
第3章 グローバルな貧困
第4章 人権
第5章 国境を越える移住
第6章 領土
第7章 気候変動
第8章 健康格差
第9章 戦争

著者等紹介

白川俊介[シラカワシュンスケ]
1983年生まれ。関西学院大学総合政策学部准教授。九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程修了。博士(比較社会文化)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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