リーディング メディア法・情報法

個数:

リーディング メディア法・情報法

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589042200
  • NDC分類 070.13
  • Cコード C1032

目次

第1部 総論:メディア法・情報法の基盤(情報の自由と秩序―なぜイマ情報の自由と秩序について考えるべきか;自由かつ多様な情報流通とオープンデータ―その理念と活用事例;情報公開法―国民の知る権利とアカウンタビリティ;情報流通に対する規制手段の多様化―アーキテクチャの利活用)
第2部 メディア法概論:メディア制作者のための法知識(表現の自由と政府による規制方法;名誉毀損とプライバシー侵害;表現活動と「場」の規制―内容中立規制;報道の自由・取材の自由とは何か?;報道機関の編集権と内部的自由;放送の自由と通信の秘密―放送・通信融合の時代を踏まえて)
第3部 情報法概論:プラットフォーム事業者のための法知識(情報法におけるプラットフォームの位置づけ―媒介者としての責任;個人情報保護法―憲法13条との関係から;知的財産法と情報の自由―著作権法を中心に;「違法・有害情報」とプラットフォーム;医療情報―学問研究の自由とプライバシー;広告と消費者保護)

著者等紹介

水谷瑛嗣郎[ミズタニエイジロウ]
関西大学社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

まさやん510

0
複数の学者による、メディア法・情報法についての各分野を概説している書籍。他の分野に比べてメディア法・情報法に関する概説書は少ないので、本書のように一読することで全体像を把握できる書籍は貴重。ボリュームも大きくなく、細かな議論までは立ち入っていないので読みやすい。個人的には「情報法概説」が一番気に入っているが、しばらく改訂がなされていないので、最新の動向を追うには、本書が最適か(小向太郎先生の「情報法入門」も?)2022/12/24

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/19643215
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品