リーディング メディア法・情報法

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  • サイズ A5判/ページ数 296p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589042200
  • NDC分類 070.13
  • Cコード C1032

目次

第1部 総論:メディア法・情報法の基盤(情報の自由と秩序―なぜイマ情報の自由と秩序について考えるべきか;自由かつ多様な情報流通とオープンデータ―その理念と活用事例;情報公開法―国民の知る権利とアカウンタビリティ;情報流通に対する規制手段の多様化―アーキテクチャの利活用)
第2部 メディア法概論:メディア制作者のための法知識(表現の自由と政府による規制方法;名誉毀損とプライバシー侵害;表現活動と「場」の規制―内容中立規制;報道の自由・取材の自由とは何か?;報道機関の編集権と内部的自由;放送の自由と通信の秘密―放送・通信融合の時代を踏まえて)
第3部 情報法概論:プラットフォーム事業者のための法知識(情報法におけるプラットフォームの位置づけ―媒介者としての責任;個人情報保護法―憲法13条との関係から;知的財産法と情報の自由―著作権法を中心に;「違法・有害情報」とプラットフォーム;医療情報―学問研究の自由とプライバシー;広告と消費者保護)

著者等紹介

水谷瑛嗣郎[ミズタニエイジロウ]
関西大学社会学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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まさやん510

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複数の学者による、メディア法・情報法についての各分野を概説している書籍。他の分野に比べてメディア法・情報法に関する概説書は少ないので、本書のように一読することで全体像を把握できる書籍は貴重。ボリュームも大きくなく、細かな議論までは立ち入っていないので読みやすい。個人的には「情報法概説」が一番気に入っているが、しばらく改訂がなされていないので、最新の動向を追うには、本書が最適か(小向太郎先生の「情報法入門」も?)2022/12/24

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