新ハイブリッド民法〈5〉家族法

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  • サイズ A5判/ページ数 410p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589041852
  • NDC分類 324.6
  • Cコード C3032

出版社内容情報

好評民法テキストシリーズの最終巻。「Case」「Topic」「Further Lesson」といった項目を用いて家族法の立体的な理解を促す。相続法改正・特別養子制度の改正に完全対応。2021年4月の民法・不動産登記法の改正も反映させ、法制審議会での議論も盛り込んだ。

目次

親族法総説
婚姻
離婚
婚外関係の法的保護―婚約・内縁(事実婚)・同性カップル
親子
後見・保佐・補助、扶養
相続法総説および相続人
相続の承認、放棄および相続財産の清算
相続の効力
遺言
遺留分
特別の寄与

著者等紹介

青竹美佳[アオタケミカ]
京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。現在、大阪大学大学院高等司法研究科教授

渡邉泰彦[ワタナベヤスヒコ]
同志社大学大学院法学研究科私法学専攻博士後期課程修了。博士(法学)。現在、京都産業大学法学部教授

鹿野菜穂子[カノナオコ]
九州大学大学院法学研究科修士課程修了、同博士後期課程単位取得退学。現在、慶應義塾大学大学院法務研究科教授

西希代子[ニシキヨコ]
東京大学法学部卒。博士(法学)東京大学。上智大学法学部准教授等を経て、慶應義塾大学大学院法務研究科教授

冷水登紀代[シミズトキヨ]
大阪大学大学院法学研究科博士前期課程修了。現在、甲南大学共通教育センター教授

宮本誠子[ミヤモトサキコ]
大阪大学大学院法学研究科博士後期課程修了。現在、金沢大学人間社会研究域法学系教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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