神戸学院大学法学研究叢書<br> 国際犯罪の指導者処罰―国際刑事裁判所の理論と実践を中心に

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神戸学院大学法学研究叢書
国際犯罪の指導者処罰―国際刑事裁判所の理論と実践を中心に

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  • サイズ A5判/ページ数 223p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589041630
  • NDC分類 329.7
  • Cコード C3032

目次

問題の所在―国際犯罪の指導者処罰の可能性と限界
第1部 「国家の国際犯罪」の処罰から「個人の国際犯罪」の処罰へ(「国家の国際犯罪」としての侵略概念とその法典化の断念;「個人の国際犯罪」処罰の実現と国際刑事裁判所の成立)
第2部 国際法上の国際犯罪の指導者処罰理論(「共同犯罪実体」概念による指導者処罰の模索;国際刑事裁判所(ICC)における指導者処罰の可能性と課題
国家の「侵略行為」を前提とする「侵略犯罪」の処罰)
国際犯罪の指導者処罰の「鍵」

著者等紹介

木原正樹[キハラマサキ]
1961年大阪府生まれ。京都大学法学部卒業。立命館大学大学院国際関係研究科博士課程後期課程修了(国際関係学博士)。立命館大学国際関係学部助手、神戸学院大学法学部准教授を経て、神戸学院大学法学部教授。専門は、国際法(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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金吾

20
国際紛争における個人の国際犯罪の処罰化への国際刑事裁判所の推移と理論が論じられています。上官責任を科す上での要件やコントロール理論等興味深い内容でした。 2022/10/28

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