目次
社会調査とは何か―調査法、はじめの一歩
社会調査の種類―質的調査と量的調査とは?
社会調査のプロセス―アイディアから後かたづけまで
社会調査のデザイン―因果分析を念頭に調査を設計するには?
実査の方法―どのようなデータ収集法を選べば良いのか?
調査票の作成―質問の作成からレイアウトまで
サンプリング―対象者はどのように選べば良いのか?
調査の実施―郵送法・個別面接法・インターネット調査
データの電子ファイル化―大切な正確性と一貫性
データの基礎的集計―たくさんの情報を要約する
統計的推測―見えない「全体」に対する想像力
変数間の関連―データを分析する
調査倫理とデータの管理―調査のフィナーレまでしっかりと
社会調査の意義と今日的課題―私たちはいま何を考えるべきか?
著者等紹介
轟亮[トドロキマコト]
金沢大学人間社会研究域教授。専門:計量社会学・社会調査法
平沢和司[ヒラサワカズシ]
北海道大学大学院文学研究院教授。専門:教育社会学・家族社会学
杉野勇[スギノイサム]
お茶の水女子大学基幹研究院教授。専門:法社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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