国際通貨体制の論理と体系

個数:

国際通貨体制の論理と体系

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

    ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
  • サイズ A5判/ページ数 353p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589040909
  • NDC分類 338.97
  • Cコード C3033

目次

第1部 国際通貨範疇の定立とポンド体制(「利子生み資本・信用論」から国際通貨範疇へ;流通必要貨幣量、再生産表式、信用創造;外国為替、国際通貨、ポンド体制;両大戦間期のポンドとドル)
第2部 ドル体制(ドル体制の前史としのIMF体制;基軸通貨ドルと国際信用連鎖(1971~1997年)―ドル体制の論理と体系(1)
対米ファイナンス(1998~2018年)とドル体制の総括的把握―ドル体制の論理と体系(2)
対米ファイナンスにおける日本と中国の差異
ドル体制下の日本と中国
経常収支、金融収支とマネーストック)
第3部 ユーロ体制(ユーロ体制の成立とその基本的性格;ユーロシステムの国債等購入政策(PSPP)について
ユーロ地域の国際収支とドイツの国際収支について―欧州におけるドイツの比重の高まり、および対米ファイナンス)
現代国際通貨体制の今後

著者等紹介

奥田宏司[オクダヒロシ]
立命館大学名誉教授。1947年、京都市に生まれる。京都大学経済学研究科博士課程単位取得退学(1977年)、大分大学経済学部助教授、立命館大学国際関係学部教授を経て、現在に至る。経済学博士(京都大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ふしぎ

0
第1部はマルクスの資本論を熟読していないとわからない。細かいことはわからないが今知りたいことは知れた。現金としては存在しないお金を信用創造で生み出して経済はまわっている。仮にどこかの国がデフォルトしたら大変なことになるんじゃないかと僕は予想している。2022/04/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15950328
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品