行政法理論と憲法

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  • サイズ A5判/ページ数 300p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589038968
  • NDC分類 323.9
  • Cコード C3032

出版社内容情報

憲法に対する行政法の従属性と自立性に着目し、両者の関係を問い直す論文選集。行政法総論体系に対応した構成・配置。憲法に対する行政法の従属性と自立性に着目し、両者の関係を問いなおす。著者がこれまで行政法総論および個別行政法について発表してきた諸論稿をベースに、新規の描き下ろし論考も加えて、行政法総論体系に対応するよう構成・配置。

中川 義朗[ナカガワヨシロウ]
著・文・その他

目次

第1部 行政法概念と基本原則(行政法概念と憲法;憲法的法治主義の原則;行政法の「政策化」と行政の効率性の原則について―ドイツにおける行政法改革論議を参考にして)
第2部 「多極的行政法関係」と権利保護(ドイツにおける多極的行政法関係論と第三者の法的地位;多極的行政法関係における「第三者」の手続法的地位論―行政手続法・都市計画法を中心にして;取消訴訟における「第三者」の原告適格の基準としての基本権適用論序説―ドイツ法との比較研究)
第3部 個別行政法の研究(建築行政における実効性確保のための法制度と政策に関する若干の考察―建築基準法第9条の「除却命令」を中心にして;国立大学法人に関する若干の考察―独立行政法人としての「特性」と教育研究の「自由」の狭間のなかで)

著者等紹介

中川義朗[ナカガワヨシロウ]
熊本大学・宮崎大学名誉教授。1942年生まれ。九州大学大学院法学研究科博士課程退学。博士(法学・九州大学)。宮崎大学教育学部教授、熊本大学法学部教授、熊本学園大学特任教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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