「子どもの貧困」を問いなおす―家族・ジェンダーの視点から

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「子どもの貧困」を問いなおす―家族・ジェンダーの視点から

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  • サイズ A5判/ページ数 272p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784589038708
  • NDC分類 369.4
  • Cコード C3036

内容説明

子ども食堂、学習支援で子どもの貧困が解決できるのか!?家族という仕組みを相対化し、そこに女性が負ってきた社会的不利がどのように埋め込まれてきたのかを明らかにし、貧困を問いなおす。

目次

序 なぜいま、家族・ジェンダーの視点から子どもの貧困を問いなおすのか
第1部 子どもの貧困と政策(子どもの貧困対策の行方と家族主義の克服;新自由主義への抵抗軸としての反貧困とフェミニズム;「女性の貧困と子どもの貧困」再考 ほか)
第2部 生活の今日的特徴と貧困の把握(新自由主義下における日本型生活構造と家族依存の変容;貧困把握の単位としての世帯・個人とジェンダー;子育て家族の家計―逮納・借金問題から考える)
第3部 ジェンダー化された貧困のかたち(ドメスティックバイオレンスと子ども;貧困と若年女性のライフコース―その「選択」の現実;若年女性の貧困と性的サービス労働 ほか)

著者等紹介

松本伊智朗[マツモトイチロウ]
北海道大学大学院教育学研究院(教育福祉論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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ゆう。

29
本著は子どもの貧困問題を構造的に捉えることで、この問題に深くジェンダーの問題が入り込んでいることをあぶりだしている。編者は、子どもの貧困は広く貧困の一側面であり、特別な貧困ではないとする。そして貧困を生み出す構造は強化されており、親や大人の生存権や幸福追求権の侵害や子どもの権利侵害、子どもの養育・教育の家族依存が強まっていることを指摘している。このような問題意識をもとに、家族や女性が置かれている状態を社会科学的に明らかにすることにより、子どもの貧困問題をより深く考察した内容となっている。2017/12/07

Chicken Book

7
「子どもの貧困」はじめ、「貧困」に関する研究かなり多方面から様々な研究がなされているんだなということがよくわかった。前半だけでもかなり充実した内容で、初めて知ったことや、改めて気付かされたことが多く、読み応えがあった。とりわけ印象的だったのは、「ホームレスに対する炊き出しには冷ややかなのに、子ども食堂には頬をゆるめる」人間の感覚に目をつけ、「貧困」ではなく「子どもの貧困」とすることで人々の理解が得られるようになるという言葉のトリック。2021/10/09

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