松山大学研究叢書<br> 生活保護の社会学―自立・世帯・扶養

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松山大学研究叢書
生活保護の社会学―自立・世帯・扶養

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784589038203
  • NDC分類 369.2
  • Cコード C3036

出版社内容情報

制度に大きな転換をもたらした、自立支援の導入から現在までの生活保護制度の展開を実証的に考察する。

牧園 清子[マキゾノキヨコ]
著・文・その他

目次

現代日本における生活保護制度
生活保護の動態―2000年以降の生活保護政策と生活保護受給
1 生活保護における自立と自立支援の展開(生活保護政策における自立と自立支援;自立支援の展開と生活保護)
2 生活保護における新たな展開(生活保護受給者の地域生活支援;生活保護と民間委託)
3 生活保護制度における世帯認定と扶養義務―保護の実施要領を中心に(生活保護における世帯と世帯認定;生活保護における扶養義務)
生活保護制度における変化と基本構造の維持

著者等紹介

牧園清子[マキゾノキヨコ]
1977年早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。東京都老人総合研究所助手などを経て、松山大学人文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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